通信制高校・大学進学のサポート校

通信制高校・大学進学のマナリンク高等学院によるSDGsへの取り組み

2024/8/8

マナリンク高等学院は、SDGsの取り組みに賛同し、持続可能な世界を目指すための貢献していきます。

SDGs4「質の高い教育をみんなに」

全ての生徒に対して、個々の適性や希望に合致した将来の道筋を見出せるよう、きめ細やかな教育支援を提供します。地理的制約や身体的背景に関わらず、一人ひとりが自身の可能性を最大限に引き出し、納得のいく進路選択ができるよう尽力します。

2030年までにマナリンク高等学院が目指す将来のイメージ

1. 不登校生徒の教育機会拡大

全国のどこにいても、不登校の背景を持つ生徒が安心して高校教育を受けられる環境を完全に整備します。生活リズムの乱れや体調不良などの課題に柔軟に対応し、一人ひとりのペースで学べるオンライン学習システムをさらに進化させます。

2. 大学進学サポートの強化

通信制でありながら、全日制以上の進学実績を達成します。個々の興味や適性に合わせたキャリア教育を充実させ、将来の夢を明確にしたうえでの進路選択をサポートし、大学とのミスマッチを解消します。

3. 学部制の発展

高校でありながら、より大学に近い学習環境を提供します。学部ごとのゼミを通じて、全国の同じ興味を持つ生徒同士が深くつながり、協働学習や研究活動を行える場を創出します。

4. 個別指導の充実

各生徒の理解度や学習スタイルに合わせて、より効果的な個別指導を実現します。生徒が自由に選べる教員陣も更に多様化し、質の高い授業を提供します。

5. オーダーメイドカリキュラムの進化

生徒の興味、目標、生活リズムに合わせて、より柔軟かつ効果的な学習計画を立案できるシステムを開発します。朝が苦手な生徒や、特定の分野に集中して学びたい生徒など、多様なニーズに対応します。

6. メンタルヘルスケアの充実

不登校の背景にある様々な悩み(人間関係、学習の遅れ、発達障害など)に対して、オンラインカウンセリングやチャット相談の体制を強化します。早期の問題検知と予防的なケアを実現し、生徒の心身の健康を支えます。

7. 特別支援教育の拡充

発達障害や学習障害を持つ生徒に対して、より専門的なサポートを提供します。個々の特性に合わせた学習ツールや指導法を開発し、インクルーシブな教育環境を実現します。

8.持続可能な教育モデルの確立

オンライン中心の学習モデルを通じて、教育の質を保ちながら環境負荷を最小限に抑えます。また、SDGsの理念を全カリキュラムに組み込み、持続可能な社会づくりに貢献できる人材を育成します。

マナリンク高等学院は2030年までに、不登校経験者や多様な学習ニーズを持つ生徒たちにとって最適な学びの場となり、すべての生徒が自信を持って未来を切り開ける教育環境を提供することを目指します。

SDGsの目標達成に向けた取り組みについて

1. 不登校経験者のための教育アクセス拡大

  • オンラインでの個別指導を強化し、生徒一人ひとりの学習ペースや生活リズムに合わせたカリキュラムを提供
  • 入学時期の柔軟化や、体験授業の充実により、学校復帰への不安を軽減

2. 将来を見据えたキャリア教育の充実

  • 学部制を活かし、生徒の興味関心に基づいた専門的な学びの機会を提供
  • オンラインでの職業人講演会や仮想職場体験を通じて、明確な進路目標の設定をサポート

3. インクルーシブな学習環境の整備

  • 発達障害や学習障害を持つ生徒向けの個別支援プログラムを強化
  • オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッドな交流機会を創出し、多様な背景を持つ生徒同士の相互理解を促進

    これらの取り組みを通じて、マナリンク高等学院は不登校経験者を含むすべての生徒に質の高い教育機会を提供し、一人ひとりが自分に合った進路を選択できるよう支援します。

SDGsに関する具体的な取り組み

取組内容

目標

オンライン学習相談会の実施       

ゴール4 

各地域の通信制高校に通う不登校生徒にオンライン学習の機会を提供し、教育格差を解消する

現在:0回→10回以上/年

伝統文化発信

ゴール11

各地域の伝統行事に関するオンライン授業を実施し、文化継承と地域活性化に貢献する

現在:0回→3回以上/年

地元企業連携

ゴール8

直方市の企業とオンラインインターンシップやオンライン講演会の取組みをする

現在:0回→3回/年

イベントへの参加

ゴール17

各地域で行われるSDGsに関するイベントへ積極的に参加しま。

現在:0 回→3回以上/年

自社の取組み

グリーンオフィスの実現
オフィスに観葉植物を置くことで、環境改善に寄与します。植物は空気を浄化し、社員のリラックス効果も期待できます。植物の世話を簡単な社内活動として取り入れています。

シンプルなゴミ分別
オフィスでのゴミ分別を簡単に行えるよう、ゴミ箱の数を増やし、リサイクル用のゴミ箱を設置します。社員にリサイクルの重要性を周知することで、小さな貢献をしています。

マイバッグの推奨
社員がコンビニやスーパーでの買い物にマイバッグを持参するよう奨励しています。社内でマイバッグを推奨することで、プラスチック袋の使用を減らすこ都に貢献しています。

節電の推進
オフィスの電気を使わないときに消す、パソコンやモニターを省電力モードに設定するなど、簡単な節電対策を社内で徹底しています。

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