はじめまして。 数学と英語を担当します、たかゆきと申します。 山形県山形市生まれで、山形県立山形南高等学校から新潟大学人文学部に進みました。その後、東京のコンピュータソフト開発の会社に就職し、そこで5年ほど大型コンピュータ向けのシステム開発や営業を担当した後、山形に戻り、家庭教師・塾講師として20年以上の実績を積みました。現在は、オンライン家庭教師と、山形で個別指導塾をしております。 教育業界に入ったのは、もともとが教員志望だった為ですが、個別指導の経験を通して、ひとりひとりにきちんと向き合い、適切な指導を行えるというやりがいを感じております。生徒さんそれぞれの学力・志望校に応じた指導を心掛けております。 【指導上大切にしていること】 皆さんがこれから通信制高校・サポート校で学んでいく上で、大切なことがあります。当たり前のことではありますが、単位の取得と受験勉強の両立ということです。全日制にいた頃は、周りと同じようにしていればよかったことですが、これからは、自分で選んだ単位を自分のペースで取得していくことになります。しかし、大学進学を考えると、必ず試験日という期限があります。そのため、これから大学、特に皆さんの地元にある国公立大学を目指すために大切なことは、きちんと作戦を立てることです。目標と現在地をきちんと見極め、十分に具体的で、質・量・期限としても実現可能な作戦を立て、大学合格を目指しましょう。また、１・２年生の皆さんは、きちんと土台を固めていくことで現在地がどんどん目標に近づいていきます。一緒に頑張りましょう。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 先にも書きましたが、大学受験では、単位を取得するための勉強と受験勉強は、教科的にも内容的にも必ずしも一致しません。受験には必要ないけれども取得しないと進級・卒業できない教科、受験に必要な教科であるけれども、受験校のレベルとは合っていない、ということがあります。全日制にいた頃は、周りと同じように、先生が言ったようにしておけばよかったことでも、これからは、自分で考え行動する必要があります。何事もなければ今後40年以上携わり、生活の糧を得ていく職業に就くために、です。自分の将来の目標を考え、現在地を見極め、作戦を立ててみましょう。どんな職業に就きたいのか、そのためにはどんな大学・学部や資格が必要なのか、受験科目は何でどのレベルが必要なのか。そういったことにきちんと向き合うことは、皆さんのこれからに必ず有意義なものになるはずです。そして、わからないことがあれば、何でも聞いてください、相談してください。一緒に頑張っていきましょう。

たかゆき

こんにちは！英語講師の美香と申します。わたしは学生時代にイギリス留学を通じて英語を学び、その後は東京の外資系企業で勤務後、同じ会社のシドニーオフィスでも働きました。ここ6年ほどは、専業の語学講師をしております。世界中に生徒さんがいて、外国人の方に日本語を、日本人の方に英語を教えています。外国語が話せると視野が大きく広がります。海外の友だちもたくさんできます。これまで30か国に住んだり旅をした経験があります。みなさんにも是非この楽しさを味わってほしいです！ 【指導上大切にしていること】 生徒のみなさんは性格も目標も人それぞれです。でもみなさん、絶対に好きなことや興味があること、または性格的にもとっても素敵な一面を持っていらっしゃいます。実はわたしの娘は発達障害とその二次障害のため、長い間学校に通えず、体調もひどい時期がありました。そこでわたしは娘の障害や精神の病気に関してたくさん勉強をしました。最初は慣れずにけんかばかりでしたが、今ではたくさん話をし、また仲のいい親子に戻れました。これを読んでいるみなさんも、今は色々辛いことがあるかもしれませんが、いつか絶対にまた明かりが見えてきます。そして今学校に通えていなくても学ぶ方法はたくさんあります。毎回明るく楽しいレッスンを心がけています。語学はたくさん間違わないと上達しないので、恥ずかしがらず、どんどん間違えてください。あなたと一緒に学んでいけたら幸いです。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 英語は生身の人間が話すものですから、言語も生き物です。そしてどの言語もその背景にある文化を色濃く反映しています。言語を学ぶことによって、それを話す人たちの文化についても学ぶことができるのです。わたしはこれまで何か国の人と話してきたか、はっきりとはわかりませんが、何十か国もの人と話をしてきました。そしてその度に新しい発見があり、知識や経験を得ることができます。今も仕事で朝から晩までいろんな国の人と話をしています。英語が話せれば、とにかく大きく視野が広がるのです。語学は頑張って努力をし続ければ、誰でも絶対にいつかは身に着きます。わたしを信じてください。一緒に勉強できる日を楽しみにしています！

美香

オンライン家庭教師や予備校講師として活動してきました。 医学部予備校ではたらいていますので、医学部指導が中心ですが、医歯獣医看護理工などいろいろな学部を目指す生徒さんたちを指導してきました。 【指導上大切にしていること】 ・個々の実情に合った授業 ・生徒の歩調に合った進度 ・小さな成功体験を積み重ねる を大事にしています。定期テスト対策や大学受験など様々な目標があり、受講目的も個々のスキルも異なりますので、自分に合った勉強スタイルを見つける(見つけてあげる)ことが大事です。 理科は、正しいアプローチで勉強すれば必ず点数につながる科目です。生徒さん一人一人の実力、歩幅に合った指導を提供し、小さな成功体験を積み重ね、大きな目標に向かって進むサポートをして行きたいと思います。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 私は、高校理科を専門として指導しています。物理にしても化学にしても生物にしても、目の前で起こる現象をどう捉えて分析し、課題にどうアプローチするかという点では同じで、大学を卒業してからも社会で役に立つスキルです。 大学受験で必要だから勉強するというのは、もちろんあると思いますが、学ぶからには、世の中に溢れるサイエンスとも関連させながら楽しく学習して行きましょう。

深石

はじめまして！講師の岸本です！ 私は理系の大学でプログラミングを学びエンジニアとして働いた経験があります。 ですが高校生のときから決めていたわけではありません。 プログラミングを学びエンジニアになりたいから理工学部に行くか、心理学を学びたいから文学部に行くか迷っていた時期がありました。 ですが今なら分かりますが、文学部に行ってもエンジニアにはなれますし、理工学部に行っても心理学は学べます。 学部はあくまで何を専門的に学びたいかの看板であり、学びたいことはどこでも学べます。 なので「〇〇を学ぶにはこの大学、学部に入らないといけない」というようなことはないので安心してください。 皆さんの興味のある職、やってみたいことが実現するために全力でサポートいたします！ 【指導上大切にしていること】 私は指導するときに理解できた時の達成感を大切にしています。 分からない問題が解けた、理解できた時に気持ちよくなりませんか？その気持ちよさを味わってもらえるように、分かりやすく説明します。そのために図を中心に説明します。 数学ではグラフを書いて図示することで理解度が格段に上がります。 また物理では文字ばかりの問題文を簡単な図で、現状を把握することで理解度が格段に上がります。このように理数系では図に表すことで、問題のイメージがつき、何から手をつければいいかなどが明確になります。 このように図を使って丁寧に指導することで「分かる、できる」が増え、達成感を味わっていただけます！ 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 高校の教科が多く存在する理由について考えてたことはありますか？ 私の答えは「興味の対象は複数合ったほうがいいから」です。 一般的に大学からは専門的なことを学びます。何を専門的に学ぶか決めるのは大学入学前の高校性のときです。そのため自分が何に興味があるかを知るためにいろんな教科を学ぶ必要があると考えました。 興味がない教科でも視点を変えれば学んで良かったと思えることもあります。例えば地理に興味がなくても、「みかんが愛媛県でよくとれる」ということを知っていれば、将来みかん狩りに行くときに「愛媛県に行ってみよう！」という選択肢が出てきます。このように一見どうでもいい知識も「あってよかった」と思えることもあるので、高校生のうちは広くたくさん学びましょう！

岸本

こんにちは、ユタカと申します。０歳から８０代まで英語、フランス語を教えています。子供達からは通称’アレックス’と呼ばれています。私がアメリカに住んでいた時の通称です。さて、私は小さい頃から音楽、英語等を通じてアメリカに憧れていました。将来は必ずアメリカに住む！という意思の元、高校卒業後はアメリカの大学に進学、帰国するまでなんと１３年間もアメリカにお世話になり、留学後は全く違う人間になりました。実際、理想と現実は違うこともありますが、アメリカは私を大きく変えてくれた、第２の母国です。現在はアメリカでの経験を伝える活動を通じてアメリカと関わっています。未知の世界を見る事は必ず自らを変えてくれます。達成できないことはない、と私は信じています。皆さんとお会いできる時を楽しみにしています。

ユタカ

私は、熊本出身で高校まで熊本で過ごしました。県立熊本高校を卒業し、その後東京大学理科一類へ進学し、工学部電子工学科を卒業しました。その後、大手電機メーカーに就職し、技術部門、法務部門、知的財産部門を経験し、定年退職しました。退職後、以前より教育関係に携わりたいとの思いより、塾の家庭教師を経験後、コロナ禍後はオンライン家庭教師に従事しています。 私の授業は、”理系科目で点をとること”。これに尽きます。中学校の数学、理科（物理、化学）、高等学校の数Ⅰ～Ⅲ、数Ａ～Ｃ、物理（基礎）、化学（基礎）が対象です。授業内容の理解を深める予習復習支援、単位取得を含めた各種テスト対策、模試を中心とした大学受験対策で点を取り、結果として確実な卒業、大学への入学につなげていきます。 【指導上大切にしていること】 生徒さんそれぞれに“やる気スイッチ”が異なります。生徒さんの状況、各科目の理解度に応じて指導方法を考える必要があります。知識を得ることは楽しいことであり、感動を感じることが次につながります。置いてきぼりにしてきた単元がある生徒さんは“出来た！”という感動を、今まさに新しい内容を理解しようとしている生徒さんは“わかった！”という感動を、そして受験問題にチャレンジしている生徒さんは“解けた！”という感動を感じてほしいです。点を取るには、生徒さん一人一人が抱えている課題、取り組むべきテーマが異なります。生徒さん一人一人のフェーズにあった対応が出来てこそ、授業の中で学ぶ喜び、感動が生まれます。それが成長のエネルギーになります。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 理系科目では今日やって明日、点は取れません。成果は階段状に上がっていきます。すこしだけですが、地道な取り組みと我慢が必要です。科目の理解も大切ですが、結果を出す（＝点を取る）には、地道な取り組みと我慢が必要です。一生懸命頑張っているが、結果が出ない時、少しだけの我慢をして、地道な取り組みを続け、そして結果へ繋げる経験をし、その大切さを体で学んでほしいと思います。 また、時間を守ることは社会出てからも大切なことです。テストは開始時間と終了時間は決まっています。この時間内でどれだけ成果を出せるかが大切です。時間が守れなければテスト、入試の土俵にも上がれません。時間だけはきちっと守る習慣を身に付けていきましょう。

まさし

はじめまして、山野と申します。 大学・大学院と日本語文法の研究をしてまいりました。その知見を活かし、学校教員として教鞭をふるったのち、塾・予備校での集団授業や、オンラインでの個別指導で大学受験指導に携わっております。担当は主に「難関国公立大学の二次試験対策」です。いわゆる記述力・論述力を高めることが得意分野になります。 元教員で受験学年の担任も持っておりましたので、様々な要因で学校に対する苦手意識をお持ちの生徒様と関わってきた経験があります。 実際、大学に入学してみるとわかることではありますが、同級生にも様々なバックグラウンドの方がいらっしゃいます。高校に通わずに（あるいは定時制高校から）大学に入学した人も、定年退職後に大学に入り直した人も、海外からの留学生も、高校卒業後だらだらと過ごしてから大学に入ってきた人も、私の同級生におりました。 大学は高校までとは違い、色々な人のサラダボウルです。そして、もっと学びたいという気持ちを皆一様に持っている、それが大学です。 私は自分の専門性を活かして、大学で学ぶことの意義であったり、学ぶことの楽しさであったりをお伝えできればと思っております。そして、その気持ちのお手伝いができるように併走させていただきたいと思っております。 【指導上大切にしていること】 私の授業の特徴は、とにかく興味を持つことにあります。 人間は、興味がないことを学ぶことに強い苦痛を感じます。もし大学受験が自分の嫌いな勉強で埋め尽くされているのであれば、その気持ちは大学に進んでも続くでしょうし、それは私なら到底耐えられません。 興味を持つことで自分から知識を取りに行くことができるようになれば、教科の成績は自然と上がっていきますし、それは大学への興味・モチベーションへと直結していきます。 苦手なこと、嫌いなことはできる限りやわらげる方針を模索し、その代わり好きな部分・得意な部分を存分に伸ばす、それが私が指導上最も重要にしていることです。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 私の担当教科は国語です。国語はかなり抽象的な内容で、自学がしにくい部分であり、そして皆が日本語をそれなりに扱えるために、勉強としての優先度が下がってしまいます。 よく、大学受験では「選択肢の選び方」がクローズアップされます。消去法で解く、こういったテクニカルな考え方です。たしかにそれは、受験で点取り合戦をするのであれば有効なものなのかもしれません。ですが、それはあくまでテクニックです。現代文を、選択肢を選ぶことで乗り越えてきた人には、本質的な読解力が伴っていません。その選択肢の組み合わせではなかったら解けないかもしれない、そんな勉強は、私は勉強だと思っていません。 私のターゲットは、大学受験の先、社会に出たときに十分通用する日本語力を身につけることにあります。しっかりと文章を書くこと、文章を読むこと。そして、人前で話せること。そのすべてに共通しているのが、正しい日本語の使い方になります。 古典でも、現代文でも、私の授業の根底には「正しい日本語の使い方」があります。今までなんとなくで使ってきた日本語を、しっかりとルールの上で運用されているものだと知る。そして、それを自分で正確に使うことができるようにする。そうした練習の中で、社会で通用する日本語力を身につけていってほしいと思っています。

山野

＼あのとき、あの先生と出会えてよかった／ そう思えるような、【人間的魅力のある家庭教師】を目指します 努力型で国公立理系に合格した経験をいかし、 ＼センスに頼らず、誰にでも理解できる授業／ ＼できない人にこそ寄り添う授業／ を大切にしています 私は、昔から決して『天才肌タイプ』とは言えず、泥臭い努力の結果、なんとか成功してきたタイプでした。 浪人時代、半分【宅浪】の環境下で学習計画や、時間管理、モチベーションの維持など、試行錯誤して受験を成功させました。 一番苦手だった数学も、工夫して「一番の得点源」にできた経験を活かし、苦手を得意に変えるお手伝いをさせていただけたらと思います！分かればきっと楽しくなります！楽しく一緒に頑張りましょう♪ 【指導上大切にしていること】 ◆家庭教師との出会いが、生徒さんの人生において価値あるものだったと思ってもらえるよう、信頼関係を大切にしております。 ◆「できた」という実感は、勉強を前向きにとらえ、授業が楽しみになるために不可欠です。 ◆結果を出すための、根本的な原因を一緒に探します ◆一人ひとりに寄り添った授業を実施します ・授業後の宿題の質にもこだわります（自信をつける問題、ジャンプアップ問題等の配分、よく出る問題の選定） ・不安に寄り添い、その人にあったベストな勉強法をアドバイスします ・テストの振り返り、外部テスト対策などもお任せください 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 数学◆根幹をとらえれば、実は聞かれていることは同じものばかり、ということを実感してもらいたいです。代表的な問題をまずは完璧にすれば、あとは少し飾りをつけたり、見方を変えたような問題ばかりに見えてきます。ひとたびそれがわかると、「なんだ、簡単じゃん！」と嬉しく思えますよ。 物理◆覚えるべき公式は意外と少ないこと。あるコツをおさえれば、覚えるべき公式が激減することにみなさん驚かれます。それに、覚えるのも簡単になった！と。また、実際の現象とリンクさせることができるようになれば、物理が怖くなくなった！というお声も多数いただきます。 どの科目も、少しづつコツをおさえることで、センスや勘ではなく、自信を持って解けるようになります。ぜひ、そのお手伝いをさせていただけたらと思います。

めぐみ

こんにちは。南です。 プロフィールをご覧いただきありがとうございます。 北海道札幌市在住です。犬（ポメラニアン）がいます。 【指導科目】 主に理系科目を担当していますが、英語や世界史もサポート可能です。 ちなみに、数学や理科は元から得意だったわけではありませんでした。克服するのに時間がかかった科目もあるので、苦手としている人の気持ちはよく分かります。 英語はそれを専門としているわけではありませんが、なんか好きです。 世界史は完全に趣味です。歴史はもともと好きですが漢字が苦手で日本史は挫折しました。 【経歴】 これまで20年以上、家庭教師・学習塾・専門学校にて教えてきました。 フリースクールでの生徒さんの学習指導の経験もあります。 【指導上大切にしていること】 生徒の皆さんには、「学び」を楽しいものと感じ取ってもらいたいと思っています。 ☆わかりやすい、納得のいく授業 「これさえつかめれば大丈夫！」という分野はコスパよく簡潔に解説します。 同時に、「なぜそうなるのか」を理解することも大切なので、根拠となる事柄は皆さんに合わせてじっくり解説します。 ☆無理しない 内容が分からない時は、分かるところまで戻って、理解できるまでとことん付き合います。 勉強に気持ちが乗らない時には、一緒に悩みたいと思います。 ☆視野を広げ、新たな発見をしていただく 教科書や参考書に載っていること、受験勉強のために覚えなければならいことばかりにとらわれない授業を目指します。「へぇそうなんだ～」という意外な発見ができるような、そんな指導を目指しています。ただ頑張って覚えろ、繰り返し練習しろ、だけではきついし面白くないですよね。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 「高校を出ておかないといけないから」「大学に入るために必要だから」 …勉強する理由はこれだけではありません。 「なんでこんなこと勉強しなきゃいけないの？社会で使わないでしょ？」ともよく聞かれるのですが、そんなことはありません。 理系科目は特に、実は世の中でこんな風に役立っている・自分の生活とこんな風にかかわっている、という事柄は意外と多くあります。 他にも、いろいろな教科を学ぶことで、大人や社会人として必要な思考パターンを学ぶトレーニングにもなります。平たく言えば教科の学習が「脳トレ」になりえるということです。 （例えば、数学の「証明」の問題は、物事を論理的な流れで、無駄なく説明するための練習になります。数学の計算問題は、素早く答えを出さなければいけない場面で頭を回転させる良い練習になります） ですから、どの教科の学習も決して無駄ではありません。 学校や塾に通っていると、毎日が忙しくストレスも多いので、そんなことに思いは向かないかもしれません。学校の先生もそんなことは教えてくれないかもしれません。 皆さんには、学ぶ意義を見つけ、自分の視野を広げた学びを楽しんでほしいと思っています。その先に、自分のやりたいことや将来設計もきっと見えてきます！

通信制高校の特進科コースで、数学、物理、化学の大学受験対策の指導を行っております石橋と申します。 私はこれまで、さまざまな事情で、不登校を経験し、十分に学習の機会を得ることができなかった生徒様に対して、基礎からていねいに授業を行ってきました。その結果、毎年、志望校への高い進学実績を積み重ねて参りました。 また、進路実現に向けて保護者様や生徒様とともに、密にコミュニケーションをはかりながら、授業計画や授業方法を考え、指導に活かしております。 生徒様一人一人の事情に合わせて、きめ細やかなサポートを行って参りたいと思っておりますので、進路実現のために一緒に努力していきましょう！ ご連絡をお待ちしております。 【指導上大切にしていること】 授業では、最近あった出来事やうれしかったこと、楽しかったことなどを伺いながら授業を行っております。そうすることで、生徒様のことならどんなに些細な事であっても把握するように努めています。このように普段の授業から密にコミュニケーションをとることで、何か不安なことや心配なことが発生したときには、すぐに相談に乗れるような体制をとっております。そうすることで不安なことや心配事などを少しでも和らげて、勉強に対するやる気を引き出すようにしています。 また、授業では、優しい言葉遣いで生徒さんに質問をしています。きちんと質問に答えられるかどうかで、理解度の把握を行っております。きちんと答えることができればもれなく褒めております。このように何か成長を実感できたことがあればもれなく褒めていき、褒めることで自信をつけていって欲しいなと考えています。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 日常生活で生じる様々な物理現象や化学現象に対して興味を持って欲しいなと思っています。身の回りの様々な現象に興味をもつことで、将来自分が大学で学びたいことや就きたい職業、達成したい夢や目標を見つけるヒントになればよいなと思っています。 また、授業中に解き方のわからない問題にぶつかったときには、あきらめることなく、じっくりと解法を考えて欲しいなと思っています。 そうすることで、これからの人生で、困難な事象にぶつかったときにどうすれば乗り越えられるのかをじっくり考え、自ら課題を解決する能力を養って頂きたいと考えております。 さらに、あきらめることなく何度でも困難なことにチャレンジすることの大切さを学んでほしいと思っています。 このように、これから生きていくうえで必要な能力を身につけていけるような授業を行っていきたいと考えています。

石橋

高校生活は人生の中でほんの数年のことですが、その後の人生に大きく影響を及ぼすこともあり得ます。それでも高校生活の数年がその後の人生の全てを決定してしまうということでもありません。私の場合は、高校生活に特に大きな思い出がないということは、ごく平凡な生活を送っていたのかもしれません。ある意味それはそれで幸せなことかもしれませんが、世の中には高校生の間に大きなことを成し遂げる人もいたりします。要するに、人それぞれだということです。大人になるにつれて徐々に人間力が増加していく人もいると思います。ずっと後になって花を咲かせる人もいると思います。私の場合はどちらかと言えば後者のタイプだったのかもしません。それぞれの今を精一杯生きればよいと考えています。 【指導上大切にしていること】 人間は一人ひとり個性があって考え方も違っているものです。この人はこうだ、と決めつけるのではなく、他にどんなことができるのだろう、とかもっと良いところがあるに違いないとか、その人の見かけだけでなく内面的なところを重視していきたいと考えています。みんなそれぞれ自分のことにもっと目を向けて、いろんな部分に気付いてほしいと思っているはずです。日本の教育は、成績で生徒を判断していく傾向があります。点数だけではその生徒の姿の一部分しか見ることができません。テスト類だけでは一部の能力は判断できても、その人が科目以外にどういう特質を持っているのかは判断できません。ペーパーテストの点数だけで生徒を見ていくのではなく、生徒の人間としての魅力の部分にスポットライトを当てて見ていきたいと考えています。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 学生である以上、勉強が一番大切だ、と何度も言われていると思います。しかし、長い人生の中でじっくり勉強できるのは今しかないことは事実だと言えます。生徒の中には自分に合う科目、合わない科目がある人もいることでしょう。それぞれの科目に面白い部分を見つけていけば興味を持って学習できるかもしれません。英語の場合は、外国語ですから、母国語以外に新たに外国語を学習していくんだ、という気持ちを持って進めていくことが大切です。外国語を学ぶこと自体がワクワクするほど楽しいものだという認識を持って進めてみてください。きっと何か自分だけの新しい発見が見つかると思います。単語ひとつとっても日本語との違いを比べて見たり、英語の言葉の順番に興味を持ってみたり、英単語の発音を重点的に覚えたり、など自分の興味を持てる部分から頑張ってみてはどうでしょうか。

松田

私は中学時代、体調を崩しクラブを休むことになりました。しかし、それがもとで回りからどうして来ないのかという目で見られました。学校を休みがちになり、登校も嫌で嫌でたまりませんでした。 　高校進学後も、親の要望で公立校ということだったので学校のレベルが低いと感じ自分と合わなくて退学を考えたことがありました。卒業式には行かず、卒業証書も卒業アルバムももらっていません。 　家庭教師と塾で不登校の生徒さんを担当してきました。学校に行かなくても、家庭教師や塾の授業を受けてくれればよいと考えています。不登校といって特別に対応するわけではなく、他の生徒さんと何ら変わらない態度で接することが大切というのが私のモットーです。 【指導上大切にしていること】 私は指導中に答えを言わないようにしています。 　家庭教師の指導を受けたけれども、成績が上がらないという声を多く耳にします。解き方をすべて言っているから生徒さんが考え始めていないことが原因と考えます。自分の頭で考えたことは記憶に残ります。教えられたことは忘れやすいのです。 　指導中は勉強以外の話も大切にします。以前、私と関係が良好な生徒さんの成績をさらに上げようとしてあまり勉強以外の話をしなくなったことがありました。そうすると、学習への取り組みが下がってしまいました。即座に元の方法へ戻しました。やはり、勉強以外の話によって、個人間の信頼関係が構築され積み重ねられていくと思います。 　成果が上がる方法を残し、効果がなかった方法を改めた無駄のない授業を行います。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 　勉強が将来何の役に立つのかという問いを何度か受けたことがあります。 　英語を学習することで言葉を知ることになるのです。英語を日本語にすると英語だけでなく、日本語の語彙も増えます。将来、言葉を知らない大人と言葉を知っている大人の違いが生まれてくるのです。どういう言葉を発するかは、どれだけ勉強しているかということを話す相手に簡単に判断されるのです。 　言葉を多く知っていても、論理性が不十分だと相手は納得しません。論理を学べるのが数学です。また、数字に強くなるという効用もあります。 　もし、将来仕事に就くことがないとしたら、勉強は必要でないかもしれません。しかし、仕事に就かないのは考えづらいです。社会の出てからも競争で敗れないために自力やポテンシャルを養う方法が学校の勉強です。

タナカ

これまで、全日制高校での学校生活がなじめなかったり、人間関係の悩みや、体調面での不安から通信制高校への転入や不登校になってしまった学生さんの指導も担当してきました。 頑張ることが難しい状態でも、何かしなければ始まらないという気持ちから、少しずつ進んでいくことのお手伝いをし、大学、短大への進学をあと押ししてきました。 社会への選択肢が開けるよう、共に考え、準備していくことをサポートします。 【指導上大切にしていること】 ・気持ちの共有・現状でまずできそうな解決策の提案・相談 ・学力のつまづき部分の発見と、ピンポイントでの解消の積み重ね ・わかりやすく簡潔な説明で、投げない・継続できる勉強へのシフト ・ポジティブな声かけと傾聴 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 学力の向上の過程で最初は教師がつきっきりであったとしても、徐々に自力で進めることを増やしていくことを重視します。 勉強を通して、興味のないことでも必要な知識を習得する過程での精神の成熟、勉強スタイルの確立が、自身にとって社会に出た後にも通じる大事な生涯の財産です。コスパ、タイパはその後について来るものと思います。まずは継続して感じることを受け入れつつコツコツと自分を磨いていくことです。

高嶋

マナリンク講師の谷脇と申します。物理と英語を担当しております。これまで複数の予備校や大手塾で豊富な大学受験指導経験を積んできました。次のような目標を持つ高校生を支援しています。 ・医学部進学を目指す方  ・国公立大学や難関私立大学を志望される方  ・英検対策もお任せください！（英検1級を所持しています） 　不登校となった原因や、それぞれの生徒が置かれている状況は異なります。それらを丁寧にお聞きした上で個々に最適な学習スケジュールを作成し、目標達成に向けて支援します。また、大学進学を目指される方には、各志望校に合格するための「合格戦略」を練り、一人ひとりに合わせた学びを提供します。生徒が安心して学びに取り組める環境づくりを大切にしています。 【指導上大切にしていること】 指導上大切にしていることは、生徒一人ひとりのペースや状況に寄り添い、安心して学べる環境を提供することです。不登校の背景を持つ生徒はそれぞれ異なる理由や経験を持っています。まずは彼らの心の状態を理解し、無理なく学びに向き合えるようにサポートすることが重要です。 　特にオンライン授業では、生徒が孤立しやすいため、コミュニケーションを大切にしています。小さな成功体験を積み重ねることで自信を取り戻し、学ぶことの楽しさを感じてもらえるよう努めています。また、生徒の個々の興味や関心に応じた内容を取り入れることで、学びへの意欲を引き出すことも意識しています。 　最終的には、生徒が自己の可能性に気づき、自立した学びの姿勢を持てるような指導を心がけています。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 物理や英語を通して高校生に学んでほしいことは、知識の獲得だけでなく、論理的思考力やコミュニケーション能力を育むことです。これらの教科を通じて未来への道を見つけてほしいと考えています。 　物理では自然現象を論理的に理解し、問題解決の力を養うことができます。これは日常生活や技術分野で役立つスキルです。英語では異文化理解や国際的な視野を広げるだけでなく、グローバルなコミュニケーション能力を高めることが可能です。 　不登校であることは通常マイナスと考えられがちですが、自分のペースで学ぶことができるメリットを最大限活かしましょう。オンライン学習を活用しながら、自己成長を実感し、自信を持って学び続けられるよう、サポートすることが教員としての使命だと感じています。

谷脇

皆さんはじめまして。マナリンク高等学院、国語科の野又です。いままで10年以上大学入試に特化して国語の指導をしてきました。なんとなくふわっと、曖昧になりがちな国語の勉強ですが、実は正しい頑張り方があります。漢字や単語文法の勉強は一見楽しくないですよね。でも、論理的な文章を自在に読みこなしたり、物語の感動ポイントがわかったり、「できると楽しいこと」はたくさんあります。基礎から教えますから、安心して下さい。 【指導上大切にしていること】 大学入試の問題が解ける。そこにつながる授業にこだわっています。皆さんが進路を決めるとき、できるだけ多くの選択肢から、選べる立場に立って欲しい。そのためには、学科試験でちゃんと点数が取れることが、必要です。長くコツコツ頑張る必要があります。努力はしてもらいますが、無駄な努力にはしません。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 読むことを通して、社会をより細かく分析できる目を養って欲しいです。すりガラスを通してみるような、ぼんやりとした視野ではなく、もっと鮮明に、解像度の高い観察眼を身に付けましょう。すべての科目がそれを実現してくれるのですが、特に日本語は私たちの母国語です。何を見る、考えるにも「思考の眼鏡」として、国語を使い続けています。文章を読んで学んだ事を生かして、日常の世界を見てみましょう。今まで気づかなかった、気づきがあるはずです。

野又

私はこれまで、学校ではなく自宅で学習している多くの生徒さんと接してきました。その経験のなかで、一人一人の生徒さんが学習に熱心に取り組み、進路に真剣に向き合っている姿を目にしてきました。そして、生徒さんがそれぞれ、大きな潜在能力を持っていることも見てきました。そんな皆さんの秘めた力を引き出し、夢を実現するために積極的にサポートさせていただきます。私と一緒に、進んでゆきましょう！ 【指導上大切にしていること】 私は、様々な事情で自宅で学習している生徒さんの心に寄り添うことを、最も大切にして指導を行っています。「不登校」に対しては、引け目を感じている生徒さんもいらっしゃると思いますが、私は「不登校」は「多く存在する選択肢の一つ」に過ぎないのであって、大事なのは「勉強したい」、「将来に向かって進みたい」という気持ちそのものだと考えています。「不登校」は単なる「人生の選択肢の一つ」、それ以上でも以下でもありません。引け目を感じたり、恥ずかしく思うべきことではありません。大事なのは皆さん一人一人が胸に秘めた「情熱」であり「思い」です。それさえあれば、皆さんの前には素晴らしい未来が広がっています。そんな皆さんの「思い」をしっかり受け止めながら、指導をさせていただきます。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 皆さんが勉強をする理由は何ですか？「大学進学」などの具体的な目的が、それぞれあると思います。その一方で、勉強をすること自体に苦手意識やプレッシャーを感じている人も多いのでないでしょうか。確かに、勉強は「楽しい」ことではないかもしれません。しかし、全ての科目にはそれぞれの「楽しさ」があります。それを発見できれば、勉強は皆さんにとってより身近で、そして新たな「知的な扉」を開くツールになるはずです。勉強を通じて、「知ることの楽しさ」を一緒に感じてゆきましょう！

中津

日本史探究、歴史総合、公共、政治経済を担当します吉野と申します。 過去には単位制高校での指導も経験しており、受験に向けた指導も行っております。 皆様は何か目標はありますか？目標に向けて頑張っている姿は非常にカッコいいです。まずは目標を定めて突き進んでください。失敗を恐れずにチャレンジしていきましょう。僕はその頑張ってる君たちのサポートを全力で行います。 マナリンク高等学院の講師として僕もそんな君達をサポートしていけたら、と思います。 【指導上大切にしていること】 学校に通うことができていない生徒様でも安心して大学受験を行うことができる環境づくりを整えていきます。そのため、オンライン授業で学校の授業と遜色のない授業を展開することができます。 指導の際には、学習習慣をつけるところから始めます。最初は短時間からスタートしていき、徐々に継続できる力、集中力などを養っていきます。 知識の活用も大事にします。ただ覚えるだけの授業にならないように気を付けます。 千里の道も一歩からです。慌てず焦らず受験に向けた学習体力をつけていきましょう。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 社会科といえば、暗記すれば何とかなる、と思ってる方が多いと思いますが、近年の入試ではそれだけでは対応できなくなってる問題が多くなってます。 社会科の授業を通じて、与えられた知識をもとに資料などを用いて知識の活用法を学んでください。 これらは将来の社会人生活で必要となるスキルです。その考え方、活用法などを授業を通じて指導していきます。 覚えるべき社会の知識をもとに活用できる知識を身につけさせます。 語句の内容などに関する周辺知識、語句や内容に関連する関連知識、語句の因果や契機などを説明する背景知識を使って授業を展開していきます。

吉野

初めまして。こんにちはマナリンク高等学院のはしもとです！ 好きな食べ物・・・お寿司！嫌いな食べ物・・・特になし！ 好きな有名人・・・大泉洋さん、吉田羊さん 好きな芸人・・・東京０３ 座右の銘・・・情けは人の為ならず、一石二鳥、不言実行 これまでの経歴・・・私は家庭教師をはじめて丸１５年が立ちました。これまでに延べ４００名以上の生徒さんの指導を担当してきました。その中で、不登校の生徒さんは、およそ５０名程度担当してきました。不登校と１くくりにしても、本当に千差万別。１人として同じ人はいませんでした。それでも、これまでの経験値をもとに、みなさんにご支援出来ることはたくさんあります。ぜひ１度、体験がてら、お話ししてみませんか？ 授業スタイル・・・周りから見ると、「本当に勉強してる？」と、思われるくらい、楽しく、笑いのある授業を展開しています！ 皆さんには、答えのない質問で、自頭をどんどん鍛えていきますよ！ 【指導上大切にしていること】 自己紹介文でも書きましたが、私の授業スタイルは、「楽しく」をモットーにしております。そもそも勉強って、楽しくないことが多いです。苦しいことやる辛いこともあります。でも、やらなければならない。だったらせめて、面白おかしくやった方が、良くないですか？私の授業の中では、時事問題をはじめ、実際にレポート課題や問題集で登場した問題の解答解説のみならず、つながりのある出来事や、背景、「最近同じような問題で、○○もあったよ！」などなど、様々なお話をしながら、みなさんとディスカッションをしていきます。 「コツコツ地道に勉強したい！という人は、私の授業に向いていないかもしれません。 逆に、「楽しくやりたい！」という人は、とっても向いていると思います！ ぜひ1度、体験してみませんか？？？ 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 お勉強というモノは、何のためにするのか・・・？ このすべての人が、１度は考えたことがあるであろう質問に、私は現段階の答えを持っています。 お勉強をどうしてしなければならないのかという質問に対して、答えは２種類あります。 ①テストや単位認定試験で、よい結果を出すためにする まずは分かりやすく、こちらがあります。これは短期目標であり、非常にわかりやすく努力した結果が見えるものになっています。 ②勉強をする中で、将来の自分の基礎となる行動力/思考力/読解力/論理力を鍛える 本当に大切なのは、こちらです。勉強して、テストでよい結果が出ることは、それはそれとしてOKです。しかし、これはよくいう話ですが、東大生だからかしこい！東大生だからいい会社に入れる。なんて言うのは、幻想です。 厳密にいえば、「学力偏差値の高い大学にいる学生は、良い会社に入っている可能性がどちらかと言えば高い」です。 お勉強が出来ても、その方法論が、暗記主体型の人は、応用力の無さ/思考力の無さが大きな足かせとなり、大学生になった後から、急に落ちていくことがあります。 本来、勉強をする中で、これら４つのスキルを身に付けることをしなければなりません。 何も難しい話をしているわけではありません。 例えば・・・ ノートの使い方！みなさんは、各科目の勉強で、ノートやルーズリーフに書くとき、 考えながら書いていますか？何を考えるか？？ ・パット見たときの一覧性 ・後で見返したときに、理解できるか ・自分の中のルールを作って書いているか などなどです。ただ漠然と書いているのであれば、それはノートをとっているのではありません。「メモしている」だけです。 そんな、とても身近にあり、簡単で、でも難しいことを１つ１つ思考しながら進めていくと、お勉強をしながら自然と大人になってからの大切な４つの力を身に付けることができます！

はしもと

こんにちは。講師の西です。世の中がかつてないほど急速に変化し、同時に学びのスタイルも大きく変化しています。一人一人違いがあって、一人一人素敵なところがあります。教壇にたって30年近くたちますが、一人一人とのコミュニケーションを大切にしながら、安心できる授業をめざしています。これまで様々な生徒を見てきました。かつては通信制高校で授業を教えたこともあります。私との授業を通じてきっと、新たな自分が発見できると信じています。一緒に頑張りましょう！ 【指導上大切にしていること】 「感謝・学習・コミュニケーションが私の指導の軸になっています。私たちは生徒やスタッフがいて初めて指導が成り立ちます。その意味で感謝の気持ちを大切にしています。また、近年英語だけでなく子供たちを取り巻く学習環境も大きく変化しており、これまで以上に講師として新たなことを「学習」する必要があります。さらに、生徒からどれだけ引き出すことができるか、という「コミュニケーション」が必要で、笑顔を引き出しやる気を高め、モチベーションを維持させるようにしています。 18歳から教壇に立たせていただき、現在30年近く指導させていただいております。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 英語を通じて、広く考える力を身に着けてほしいです。単なる暗記ではなく、勉強を通じて「忍耐力」「思考力」「創造力」を養ってもらえるとありがたいです。これまでできなかったことができるようになったときに「感動」を胸に、新しい1ページを刻みましょう。英語を学べば世界が見えてきます。活躍できる場がどんどん増えます。「できない」と思い込まず、「やったらできる」の精神でともに学んでいきましょう。

はじめまして。私はマナリンク高等学院で教員を務めております井上望と申します。 不登校を経験された皆さんの学び直しを全力でサポートするために、この学院で日々活動しています。 不登校の背景には、多くの理由や事情があり、どの生徒もそれぞれが持つストーリーがあります。私はその一人ひとりの物語に耳を傾け、どんな状況でも「あなたらしく輝ける場所」を提供したいと思っています。この学院では、生徒が無理なく自分のペースで学び、自信を取り戻すためのサポートを徹底的に行っています。 学びとは教室の中だけにとどまらず、日常の中で自分の未来を描き、自分の力で道を切り開く力を養うものです。私は、ただ勉強を教えるのではなく、生徒たちが「次の一歩をどう踏み出すか」を一緒に考え、挑戦できるような環境を作ることを使命としています。 あなたには、無限の可能性があります。過去の出来事に縛られることなく、新しいスタートを一緒に切りませんか？ここは、何度でもやり直せる場所です。そして、私はあなたが新しい未来を見つけるための「伴走者」として全力でサポートします。どんな小さな一歩でも、それが未来への大きな一歩になると信じています。 私たちと一緒に、自分のペースで新しい未来を築いていきましょう。 【指導上大切にしていること】 私の「高等学院の教員憲章」です。 1つ、 私は、 自分の価値観を絶対に押しつけません！ 1つ、 私は、 時代に合わせて指導方法を より良いものに変えて行きます！ 1つ、 私は、 生徒様、保護者様のご要望を必ず受け入れます！ 1つ、 私は、 常に変化し続ける全入学試験を精確に研究しています！ 1つ、 私は、 私自身の幸福より、生徒様の幸福を必ず優先します！ 以上です。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 社会科の教科を通して学んでほしいことは、大きく分けて3つあります。 1.批判的思考力の育成 社会科では、歴史や地理、政治、経済など、多様な視点から社会の成り立ちや変化を学びます。単に事実を覚えるだけでなく、さまざまな出来事や制度がどのような背景や影響を持っているのかを深く考える力を身につけてほしいと考えています。情報が溢れる現代において、複雑な問題を多角的に分析し、自分なりの意見を持つことが大切です。批判的に物事を考える力は、社会で生きていく上で必要なスキルです。 2. 歴史や文化の理解を通じた共感力の向上 社会科の学びを通して、世界中の異なる歴史や文化、価値観に触れることができます。自分と異なる視点や背景を持つ人々の考えや生き方に対して共感する力を育むことで、多様性を尊重し、他者を理解する姿勢を持ってほしいと願っています。グローバル化が進む社会において、多様な文化や価値観を理解し、協力して生きていく力がますます重要になっています。 3.社会参加への意識と行動力 政治や経済について学ぶことで、自分が社会の一員としてどう関わり、貢献できるかを考える機会を持ってほしいと考えています。選挙や社会問題への参加、環境問題や地域社会への貢献など、学んだ知識を実際の行動に結びつけることで、より良い社会を作るための力を育んでほしいと思います。自分の意見を持ち、それを表現し、社会に積極的に参加することが、次世代のリーダーや市民として重要な役割を果たすための第一歩です。 この3つの要素を通じて、高校生が主体的に社会と関わり、自分の未来だけでなく、周囲の人々や世界に貢献できる力を養うことが、社会科を通じて学んでほしいことです。

井上

はじめまして。 大学受験に向けた指導を始めて10年以上になります。 主に理数系科目の指導をしています。 長年高校生を指導しているといろんな気づきがあります。 高校生と一言に言ってもみなさん個性はバラバラです。 得意なもの、苦手なものもみなさん異なります。 これは自分に合うけどこれは合わない。 合わないことを続けるのは辛いなんてこともあるでしょう。 何が得意で何が苦手で、何が合っていて何が合っていないのか。 みなさんのいろんな部分を見つけながら、普段の勉強や大学合格に向けたお手伝いをしていきます。 【指導上大切にしていること】 大学合格に向けて導いていくのはもちろんですが、みなさんも私も1人の人間です。 人間同士ですから教科書通りの付き合いなんていうものはありません。 そもそも人間関係の教科書なんていうものの存在しません。 だからこそ大切にしているのは 「生徒のみなさん1人1人をよく知り、得意・苦手を知り、得意な部分をどうやって伸ばしていくかを常に考えること」 です。 得意な内容もみなさん違いますし、伸ばす方法もみなさん異なります。 1人1人にあった付き合い方、お手伝いの方法を考えながら、最適な道を選択し一緒に歩んでいくことを大切にしています。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 主に理数系科目を指導していますが、理数系科目を通して学んでほしいことは 「１つ１つ論理的に考えていくことの楽しさ」 です。 日常生活で論理的に考えるということはあまりしないかも知れませんが、高校を卒業して大学に進むと結構論理的に考える場面というのが登場します。 大学を卒業して社会人になるともっと増えます。 仕事をしている最中は常に論理的に考えることを求められるような職業もあります。 今のうちから勉強を通して論理的に考える練習をせずに、突然そのような場に出くわすと何もできなくなってフリーズしてしまう。。。なんていうこともあります。 なので、今のうちから少しでも楽しさを知って、少しずつでも練習していくと将来の役に立つと思います。 論理的に考えて謎を解いていく楽しさを一緒に経験しましょう。

西村

現在、中高一貫校で英語の教員をしていますが、自身が教員になるなんて思ってもみませんでした。 なぜなら私自身、学校がどうしても好きになれなかったからです。小中までは勉強についていけたのでそれなりに楽しく通っていましたが、高校生になると授業にとにかくついていけない。予習をしなさいと言われるが、わからないから予習もできないという感じでした。そして、単位ギリギリでなんとか卒業しました。同級生がいる中で、質問するのってとてもハードルが高いですよね。真面目ちゃんと思われるのもいやだし、勉強ができなさすぎるのがバレるのもいやだし、先生にこんなんもわからんのか！と思われるのも嫌で…。一対一で、しかもオンラインで思う存分わからないところを質問できていたら、高校生の私はもっと勉強していただろうなと思います。 安心して、なんでも質問してください。学ぶ意欲さえあれば（もし今は意欲をなくしていたとしても、わかるようになればまた勉強したくなってきます。）、大丈夫です。 【指導上大切にしていること】 できるようになったこと、わかるようになったことに目を向けること。自分で決めた目標のために、すこしでも努力できたところを褒めること。どうしてわからないかを一緒に悩むこと。を特に大切にしています。もちろんわかりやすく教えることは教員にとって１番大切ですが、１人１人わかりやすいポイントは違います。よく観察して、最適なアプローチを一緒に考えていきます。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 学習において、タイパやコスパを重視するのは理解できます。が、英語は特に本人の努力といかに自分なりに楽しんで勉強するかにかかっています。問題を解くテクニックや裏ワザのようなものもありますが、単語をしっかり覚えて、たくさん長文を読んで、音読をする。地道にやるしかありません。そして、地道に頑張っても報われないことも多いです。すぐに結果も出ません。でも、「とりあえずやる」「やると決めたことを確実にこなす」ことがとても大切です。いくら先生にわからないところを聞いて理解できたとしても、自分の知識にはなりません。１人で黙々とやる力が必要です。１人で勉強して定着させるのは苦行です。その辛さを少しでも軽減し、少しでも楽しさを感じられるようにするのが私の役割です。でも最後は自分の頑張りです。「自分を信じてとりあえずやり切る」ことを英語を通じて学んでもらいたいです。

西田

マナリンク高等学院で英語の教員をさせていただくことになりました中村と申します。 主に映像や写真制作の仕事を長年していますが、大学卒業以来、私立高校や塾の講師、家庭教師などをすることも多々ありましたご縁で、こちらで教鞭を取ることになりました。 英語を様々なところで教えてきたといっても、高校でなかなか英語の成績を伸ばせなかったところ、素敵な家庭教師に出会い、語学勉強の面白さを知り、大学では英語を専門に学ぶまでになりました。 人に分かりやすく教えることが大好きで、中学と高校の英語教師の免許も取ったのですが、映画が大好きでその世界に飛び込んでしまい、今はフリーランスで映像制作の仕事もしています。 今や映画映像の世界では、日本に居ながらにしても英語を使う機会が多く、日頃から海外の人やメーカーさんと英語でやりとりをしております。 学校（受験）の勉強だけではなく、大学時代や卒業後にも海外生活（交換留学生やホームステイ）を経験したりしたことが、今に生きていると思っています。 昔から日本の学校の教え方には疑問を感じており、今ほど不登校の生徒さんが多くなる前から、不登校の親の会の方々と繋がり、本当の教育とは何かを勉強したりもしていました。 ですので、勉強や学校が苦手、嫌いな生徒さんに慕われる事が多く、自分自身も彼らから学ぶ事が多かったと思います。 日本では、先生から生徒への一方的な「指導」が学校の常識ですので、僕は優しすぎるという指摘を保護者さんからされる事がありましたが（成績は伸びてるんですけどね）、対等で柔らかな姿勢は、自分でも大切にしていますし、立場や経験の違う不完全な者同士が、互いに学び合うという姿勢が大事だと思っています。そうすることによって、一方では気づかない様々な発見があり、信頼関係も築けるのです。 また、学校や勉強を苦手とする生徒さんが、自分の「好き」や「得意」「楽しい」をまだ発見できていないことも多く、そこから先を見出せなくて袋小路に迷い込んでいる可能性が高いのですが、それは大人が彼らを決めつけてしまっていることから生じている事が多いのも事実です。 保護者様と共にゆっくりと見守り寄り添いながら、生徒さんの能力を引き出すことに専念できたらと思っています。 そうすることによって、生徒さんが自ら、勉強する楽しさや生きる楽しさを発見した時は、大人がびっくりするほど急成長を遂げます。「量から質への転換」には時間がかかりますが、それだけにその時の変化は凄いものです。 そんな変化を一緒に体験できたら素敵だなと思っております。 【指導上大切にしていること】 20年以上前から「不登校の親の会」の皆さんと交流することが多く、不登校の子たちや親御さんたちの気持ちに少しなりとも触れる機会が多かったので、その気持ちに寄り添いながら学習を確立していくことを大切にしています。 また、映像や舞台業界にて演出という仕事をしてきたことにより、多くの様々な10代の子たちに演技指導してきた経験もありますので、押し付けをしない、本人から才能ややる気を引き出すノウハウもあります。 重度知的障害、重度発達障害の息子もいますので、子供はこうでなくてはならないという固定概念はありません。自由な観点と発想からお子さんに接することを大事にしています。 まず最初は、何より生徒さんとの信頼関係を築くことを優先し、堅くない会話を重視します。 少しずつコミュニケーションがとれてきましたら、どんな目標で勉強をしたいのか、どんなことを身につけたいのかを対話しながら、本人の心境とペースに合った学習方法を一緒に考えていきたいと思います。 とにかく心を通わせることが第一だと考えますので、生徒さんがいろんな話をしやすい教員になりたいと考えています。 【教科を通して高校生に学んでほしいこと】 外国語である英語を学ぶ目的は、ただ英語を理解して使えるようになるということだけではありません。言語がそのような形態になる所以には、その根本に文化があり、その文化を反映して言葉が出来上がっています。時代によって言葉が変遷していくこともその一つです。 ですので、英語を学ぶということは、英語圏の文化に触れることであり、異文化を学んで自文化との相違を発見し、今まで自分の中では当たり前や普通と思っていたことが、実は世界では全く逆であることに気付き、想像を遥かに超えた世界へ飛び込んでいくことなのです。それが、外国語を学ぶという本当の目的なのです。 英語を学ぶ高校生は多感な時期でもありますので、それらを感じる鋭敏な力を持っています。ましてや学校の不条理を感じて不登校になった生徒さんほど、様々なことを鋭く感じ取るセンスを持っていますので、英語を学ぶことによって狭かった世界が一気に拡がる可能性が大きいです。 僕と一緒に英語に触れていくことで、世界へ旅立つ準備ができれば本望です。 英語を学ぶということは、受験勉強だけではない、それだけの世界線の拡がりがあるということを一緒に感じましょう。

中村

10年以上受験指導の経験があります。 夢や目標があっても、「勉強が苦手だから…諦めようかな」と悩んでる生徒を多く指導しました。 指導方針は計画の立て方や勉強のやり方からそして、「基礎徹底」をモットーにしておりますので教科書レベルから丁寧に指導します。 勉強にはドラマがあり、その主人公が生徒自身です。 最高の脚本を共に手がけましょう！ 「キミのチカラはそんなもんじゃない」

あつし

前職は県立工業高校で教員をしていました。 情報分野を中心に、物事の考え方や勉強の仕方等、自分で考え行動出来るようになるための支援を中心に行います。なので、【先生】というよりは【あなた専属サポーター】として、日頃の学習習慣、基礎学力の定着、受験計画の順に共に取り組み、志望校合格へと導いていきます。大学受験はゴールではなくスタートです。今、勉強に対する考え方を変えて、生涯学習の1歩を歩んではみませんか？

「そろそろ英語を勉強しなければならないのはわかっているけれど、なんとなく毎日ダラダラしてしまう…」、「やる気はあるのに、英語は何から始めればいいかわからない…」 このように、英語に関する漠然とした不安を抱えた人はいませんか。 中学校・高校の教員として２００名以上の生徒を見てきた私が、一つ一つの悩みに丁寧に向き合い、オーダーメイドの学習指導を行います。 粘り強く一歩ずつ、一緒に進んでいきましょう。

のさか

こんにちは。数学担当の小林です。 数学という教科は難しいと思われがちですが、きちんと理解して、きちんと練習すれば必ずできるようになります。 分かりにくいところも、分かるまでしっかり教えます！ 一緒に頑張って行きましょう！

こばやし

自分のことが自分でできるようになると、おのずと成績は上がります。そのためには自分は何がわかっていないのかを知ること。次に、それは何を見たらわかるようになるのかを知ること。勉強の基本は「調べ学習」です。みずからの知的好奇心を満たすべく、辞書や参考書を調べつつ、楽しく勉強していきましょう。

人見

はじめまして、講師歴6年目の小笠原です。 「1を聞いて10を解く」をモットーに、類題、応用問題に対応できる深い理解を目指していきます。 そのために「なぜ」がなくなるまで、しっかりコミュニケーションを取って指導していきます。 一緒に目標のために頑張りましょう！

小笠原

学校に通学していなければ進路が決まらないわけではありません。 まず行きたい進路があって、その手段としての学校への通学があるだけです。大事なのは「学ぶ」ことです。 「学ぶ」場所は学校以外にもたくさんあります。 自分が落ち着いて「学べる」ところで、自分の進路目指して、一緒に頑張りましょう！ 進路が決まっていない人は、そこから一緒に考えましょう！

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