東京立正短期大学
現代コミュニケーション学科長・入試広報委員長
東 浩一郎(アズマ コウイチロウ)様にマナリンク高等学院がインタビューさせて頂きました!
経済学の基礎理論が専門です。東京立正短期大学では、経済学概論、情報処理演習などをを担当しています。学生指導のモットーは「常に学生と向き合う時間を取ること」。学生は十人十色。指導というより、一緒に考えることを大切にしています。
東京立正短期大学は「生命の尊重、慈悲・平和」を教育の目的として掲げています。自分を大切にし、周りも大切にし、心穏やかに社会に貢献できる人材の育成を行っています。そのために、他者との「コミュニケーション」能力の啓発に力点を置いています。
「現代コミュニケーション学科」には「現代コミュニケーション専攻」と「幼児教育専攻」の2つの専攻が設けられています。それぞれの専攻では、一人ひとりが持つ能力に気づき、他者のためにその能力を発揮できる教養と技術力とを身につけるべく教育がなされています。
校風は、何といっても、圧倒的なアットホーム感。どこにも負けません。学生と教職員の距離が近いので安心して学ぶことができます。
東京立正短期大学は、「生命の尊重、慈悲・平和」を教育理念としており、自己の生命を真摯に見つめ、自己と他者を理解し、積極的に社会に参画する意志を持った学生を求めています。そして、好奇心旺盛で知的探求に富む学生を求めています。社会人基礎力、コミュニケーション力、傾聴力、表現力、協働性、豊かな情緒を身につけたいという学生の入学を歓迎します。
東京立正短期大学は1学年の定員100名という小規模校です。緑に囲まれたキャンパスでは、落ち着いて安心して学ぶことができます。入学者のうち約2割が通信制高校の出身で、学生たちは、少人数教育ときめ細かなサポートのもと、心理・ビジネス・観光・幼児教育の勉強をしたり、複数の資格を取得したりして頑張っています。卒業後は、就職のほか四年制大学3年次への編入学が可能です。
「新入生歓迎会」・「文化祭」は学生が主催するイベントで、学生自治会の担当学生が主体となって企画運営を行っています。また、「アクティブラーニングウィーク」・「学習発表会」・「浴衣でぃ」・「地域とコミュニケーションを考える」などの学校が主催するイベントも開催しています。年間を通してイベントが多数開催されているのが東京立正短期大学です。イベントは、コミュニケーション力育成の場になると同時に学生生活に彩を加えています。
総合型選抜(特待生)では、音楽やダンス・演劇などパフォーマンスの経験があるなど、活躍に応じて奨学金を給付します。入学後は、「パフォーマンス」「音楽アンサンブル」の授業で表現力などを学ぶことができます。授業には、小此木麻里さん(塔の上のラプンツェル ラプンツェル役(歌吹替え)など)、宇都宮直高さん(劇団四季ライオンキング シンバ役など)といったトップレベルの特別講師をお迎えしていますので、パフォーマンスが好きな方は楽しみにしていてください。
※総合型選抜(特待生)
パフォーマンス分野のほか、スポーツ、資格取得、ボランティアなど、さまざまな分野での活躍を評価します。
東京立正短期大学では担任制をとっており、勉強のことはもちろん学生生活全般の相談が気軽にできるようになっています。学生一人ひとりが、自分らしく自信をもって社会へ旅立てるよう、教職員が一体となって支援しています。授業のほか、課外でキャリア支援プログラムも開催し、2年後の進路を一緒に考え、安心して就職・進学に向けて進んでいくことができます。
新宿からのアクセス抜群ながら、緑に囲まれたキャンパスでは、のびのびと過ごすことができます。2年間という短期間で学び、早く社会に出たい方や、少人数教育により自分のペースで心穏やかに学びたい方は、幼児教育・ビジネス・心理・観光の専門教育がしっかり身に付く東京立正短期大学に是非お越しください!オープンキャンパスでお待ちしています。
お問い合わせ先
東京立正短期大学
03-3313-5101
学校所在地
166-0013
東京都杉並区堀ノ内2-41-15