はじめまして!講師の岸本です!
私は理系の大学でプログラミングを学びエンジニアとして働いた経験があります。
ですが高校生のときから決めていたわけではありません。
プログラミングを学びエンジニアになりたいから理工学部に行くか、心理学を学びたいから文学部に行くか迷っていた時期がありました。
ですが今なら分かりますが、文学部に行ってもエンジニアにはなれますし、理工学部に行っても心理学は学べます。
学部はあくまで何を専門的に学びたいかの看板であり、学びたいことはどこでも学べます。
なので「〇〇を学ぶにはこの大学、学部に入らないといけない」というようなことはないので安心してください。
皆さんの興味のある職、やってみたいことが実現するために全力でサポートいたします!
【指導上大切にしていること】
私は指導するときに理解できた時の達成感を大切にしています。
分からない問題が解けた、理解できた時に気持ちよくなりませんか?その気持ちよさを味わってもらえるように、分かりやすく説明します。そのために図を中心に説明します。
数学ではグラフを書いて図示することで理解度が格段に上がります。
また物理では文字ばかりの問題文を簡単な図で、現状を把握することで理解度が格段に上がります。このように理数系では図に表すことで、問題のイメージがつき、何から手をつければいいかなどが明確になります。
このように図を使って丁寧に指導することで「分かる、できる」が増え、達成感を味わっていただけます!
【教科を通して高校生に学んでほしいこと】
高校の教科が多く存在する理由について考えてたことはありますか?
私の答えは「興味の対象は複数合ったほうがいいから」です。
一般的に大学からは専門的なことを学びます。何を専門的に学ぶか決めるのは大学入学前の高校性のときです。そのため自分が何に興味があるかを知るためにいろんな教科を学ぶ必要があると考えました。
興味がない教科でも視点を変えれば学んで良かったと思えることもあります。例えば地理に興味がなくても、「みかんが愛媛県でよくとれる」ということを知っていれば、将来みかん狩りに行くときに「愛媛県に行ってみよう!」という選択肢が出てきます。このように一見どうでもいい知識も「あってよかった」と思えることもあるので、高校生のうちは広くたくさん学びましょう!
アニメ、ゲーム
数学1A2B、物理基礎、化学基礎
関西学院大学 理工学研究科 人間システム工学専攻