通信制高校・大学進学のサポート校
タナカ先生

自己紹介

私は中学時代、体調を崩しクラブを休むことになりました。しかし、それがもとで回りからどうして来ないのかという目で見られました。学校を休みがちになり、登校も嫌で嫌でたまりませんでした。
 高校進学後も、親の要望で公立校ということだったので学校のレベルが低いと感じ自分と合わなくて退学を考えたことがありました。卒業式には行かず、卒業証書も卒業アルバムももらっていません。
 家庭教師と塾で不登校の生徒さんを担当してきました。学校に行かなくても、家庭教師や塾の授業を受けてくれればよいと考えています。不登校といって特別に対応するわけではなく、他の生徒さんと何ら変わらない態度で接することが大切というのが私のモットーです。

【指導上大切にしていること】
私は指導中に答えを言わないようにしています。
 家庭教師の指導を受けたけれども、成績が上がらないという声を多く耳にします。解き方をすべて言っているから生徒さんが考え始めていないことが原因と考えます。自分の頭で考えたことは記憶に残ります。教えられたことは忘れやすいのです。
 指導中は勉強以外の話も大切にします。以前、私と関係が良好な生徒さんの成績をさらに上げようとしてあまり勉強以外の話をしなくなったことがありました。そうすると、学習への取り組みが下がってしまいました。即座に元の方法へ戻しました。やはり、勉強以外の話によって、個人間の信頼関係が構築され積み重ねられていくと思います。
 成果が上がる方法を残し、効果がなかった方法を改めた無駄のない授業を行います。

【教科を通して高校生に学んでほしいこと】
 勉強が将来何の役に立つのかという問いを何度か受けたことがあります。
 英語を学習することで言葉を知ることになるのです。英語を日本語にすると英語だけでなく、日本語の語彙も増えます。将来、言葉を知らない大人と言葉を知っている大人の違いが生まれてくるのです。どういう言葉を発するかは、どれだけ勉強しているかということを話す相手に簡単に判断されるのです。
 言葉を多く知っていても、論理性が不十分だと相手は納得しません。論理を学べるのが数学です。また、数字に強くなるという効用もあります。
 もし、将来仕事に就くことがないとしたら、勉強は必要でないかもしれません。しかし、仕事に就かないのは考えづらいです。社会の出てからも競争で敗れないために自力やポテンシャルを養う方法が学校の勉強です。

趣味

野球観戦が趣味です。メジャーリーグの試合も見ています。 関西在住のため、阪神を見ることが多いです。 また、ゲームも楽しんでいます。

指導可能科目

英語、数ⅠA/ⅡB、現代文、古文、漢文、日本史

最終学歴

岡山大学 経済学部 経済学科

大学合格/指導実績

大阪公立大学和歌山大学同志社大学
学校案内
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学校生活
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コース詳細
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