はじめまして。
大学受験に向けた指導を始めて10年以上になります。
主に理数系科目の指導をしています。
長年高校生を指導しているといろんな気づきがあります。
高校生と一言に言ってもみなさん個性はバラバラです。
得意なもの、苦手なものもみなさん異なります。
これは自分に合うけどこれは合わない。
合わないことを続けるのは辛いなんてこともあるでしょう。
何が得意で何が苦手で、何が合っていて何が合っていないのか。
みなさんのいろんな部分を見つけながら、普段の勉強や大学合格に向けたお手伝いをしていきます。

【指導上大切にしていること】
大学合格に向けて導いていくのはもちろんですが、みなさんも私も1人の人間です。
人間同士ですから教科書通りの付き合いなんていうものはありません。
そもそも人間関係の教科書なんていうものの存在しません。
だからこそ大切にしているのは
「生徒のみなさん1人1人をよく知り、得意・苦手を知り、得意な部分をどうやって伸ばしていくかを常に考えること」
です。
得意な内容もみなさん違いますし、伸ばす方法もみなさん異なります。
1人1人にあった付き合い方、お手伝いの方法を考えながら、最適な道を選択し一緒に歩んでいくことを大切にしています。

【教科を通して高校生に学んでほしいこと】
主に理数系科目を指導していますが、理数系科目を通して学んでほしいことは
「１つ１つ論理的に考えていくことの楽しさ」
です。
日常生活で論理的に考えるということはあまりしないかも知れませんが、高校を卒業して大学に進むと結構論理的に考える場面というのが登場します。
大学を卒業して社会人になるともっと増えます。
仕事をしている最中は常に論理的に考えることを求められるような職業もあります。
今のうちから勉強を通して論理的に考える練習をせずに、突然そのような場に出くわすと何もできなくなってフリーズしてしまう。。。なんていうこともあります。
なので、今のうちから少しでも楽しさを知って、少しずつでも練習していくと将来の役に立つと思います。
論理的に考えて謎を解いていく楽しさを一緒に経験しましょう。