こんにちは。南です。
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
北海道札幌市在住です。犬(ポメラニアン)がいます。
【指導科目】
主に理系科目を担当していますが、英語や世界史もサポート可能です。
ちなみに、数学や理科は元から得意だったわけではありませんでした。克服するのに時間がかかった科目もあるので、苦手としている人の気持ちはよく分かります。
英語はそれを専門としているわけではありませんが、なんか好きです。
世界史は完全に趣味です。歴史はもともと好きですが漢字が苦手で日本史は挫折しました。
【経歴】
これまで20年以上、家庭教師・学習塾・専門学校にて教えてきました。
フリースクールでの生徒さんの学習指導の経験もあります。
【指導上大切にしていること】
生徒の皆さんには、「学び」を楽しいものと感じ取ってもらいたいと思っています。
☆わかりやすい、納得のいく授業
「これさえつかめれば大丈夫!」という分野はコスパよく簡潔に解説します。
同時に、「なぜそうなるのか」を理解することも大切なので、根拠となる事柄は皆さんに合わせてじっくり解説します。
☆無理しない
内容が分からない時は、分かるところまで戻って、理解できるまでとことん付き合います。
勉強に気持ちが乗らない時には、一緒に悩みたいと思います。
☆視野を広げ、新たな発見をしていただく
教科書や参考書に載っていること、受験勉強のために覚えなければならいことばかりにとらわれない授業を目指します。「へぇそうなんだ~」という意外な発見ができるような、そんな指導を目指しています。ただ頑張って覚えろ、繰り返し練習しろ、だけではきついし面白くないですよね。
【教科を通して高校生に学んでほしいこと】
「高校を出ておかないといけないから」「大学に入るために必要だから」
…勉強する理由はこれだけではありません。
「なんでこんなこと勉強しなきゃいけないの?社会で使わないでしょ?」ともよく聞かれるのですが、そんなことはありません。
理系科目は特に、実は世の中でこんな風に役立っている・自分の生活とこんな風にかかわっている、という事柄は意外と多くあります。
他にも、いろいろな教科を学ぶことで、大人や社会人として必要な思考パターンを学ぶトレーニングにもなります。平たく言えば教科の学習が「脳トレ」になりえるということです。
(例えば、数学の「証明」の問題は、物事を論理的な流れで、無駄なく説明するための練習になります。数学の計算問題は、素早く答えを出さなければいけない場面で頭を回転させる良い練習になります)
ですから、どの教科の学習も決して無駄ではありません。
学校や塾に通っていると、毎日が忙しくストレスも多いので、そんなことに思いは向かないかもしれません。学校の先生もそんなことは教えてくれないかもしれません。
皆さんには、学ぶ意義を見つけ、自分の視野を広げた学びを楽しんでほしいと思っています。その先に、自分のやりたいことや将来設計もきっと見えてきます!
ドライブ、サッカー観戦
数学、化学、物理
北海道大学大学院 工学研究科 修士課程修了